2012.07.12
By
Toshihiro Miyamatsu
本連載では、事業者の「収益」をゴールとしているので、ソーシャルメディアでよく使われる「エンゲージメント」は重要視しない。つまり「いいね!」の数やシェアの数、リーチの数などはあくまで「プロセス」にすぎず、収益がしっかりと上がっているかどうかのほうが重要なのである。だいたい、ソーシャルの取り組みの成果が「いいね」や「リーチ数」では、多くの事業者は納得しないだろう。実際、やってみると分かることだが、一般的なエンゲージメントの数値と収益との関係性はあまりあてにならない。...
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