企業がブランドロイヤリティの高い顧客を多く獲得するには、ニーズに合った商品やサービスを提供することが不可欠です。そのためのファーストステップとして「ターゲットをよく知る」ことからはじめてみてはいかがでしょうか。今回は、これまでに投稿された記事の中から、消費者・労働者としての影響力がますます大きくなっており、これからの購買活動の主役ともいえるミレニアル・Z世代の消費動向や価値観について紹介している4つの記事をピックアップしました。

 

ミレニアル世代とZ世代 - その違いとは?

1980年から1995年の間に生まれた「ミレニアル世代」、1996年から2015年の間に生まれた「Z世代」。「若い」点ではどちらの世代も同じです。しかし、ミレニアル世代とそれに続くZ世代の人たちでは、買い物の仕方やブランドとの付き合い方、お金に対する考え方が大きく異なります。この記事では、両者の買い物動向の違いを紹介しています。→今すぐ読む

 

今や社会を支える側になったミレニアル世代。消費者の変化にどう対応する?

いまや世界人口の約3割を占め、世代別では最大勢力であり、15~64歳の労働人口で見ると5割弱に達している「ミレニアル世代」。ミレニアル世代の比率が高まるということはつまり、ミレニアル世代の消費者も増えるということです。そのミレニアル世代に対して、デジタルコマースを取り巻く環境も対応せざるを得ません。では、具体的にどのように対応していけばよいのでしょうか。→今すぐ読む

 

世代別分析で読み解く、消費行動の変化と効率的なアプローチ

あらゆる年齢層の人たちに影響を与え続けている新型コロナウイルス。Z世代、ミレニアル世代、X世代、ベビーブーム世代は、これからも実店舗に足を運ぶでしょうか?新型コロナウイルスの感染拡大に消費者と労働者がどう対処しているかを知るため、Salesforceは調査を実施しました。今回はその結果をもとに、各世代の買い物客が今現在、そしてこれから先に何を求めているかをご紹介します。→今すぐ読む

 

現代流消費行動パターンを考察 4つの面で変革されたショッピング

今や消費者はチャネルやデバイスを使い分けるように、お気に入りのブランドも次々と変わっていきます。また、ショッピングとはレジでのやり取りだけを指すわけではなく、検索や発見、下見、購入、アフターサービスなど、さまざまな活動によって成り立っています。ブランドや小売業者がロイヤリティやウォレットシェアを維持するにはどうすればよいでしょうか?本記事では、世界1万人の消費者からの回答を通じてわかった、新しい買い物の動向についてお伝えいたします。→今すぐ読む

 

今回はミレニアル・Z世代の消費動向と価値観をテーマに、いまお役立ていただける記事をまとめました。Salesforce blogでは、世代間の消費行動をはじめ、顧客ロイヤリティ向上のためのヒントや情報をお届けしています。ぜひ、最新の記事もお読みいただければ幸いです。

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