セールスフォース・ドットコムは、世の中を良くすることがビジネスの本質であると信じて有言実行しています。自社のテクノロジー、社員の時間、助成金を活用し、世界中で社会貢献活動に取り組んでいます。日本では昨年度、社員の87%がボランティア活動に参加し、世界No1の社員参加率となっています。

セールスフォース・ドットコムは、2017年3月に私たちらしい方法で創立18周年をお祝いしました。それは社会貢献活動です。グローバル・ボランティア・ウィーク中に、世界中の社員が最低1時間を使って活動することを推進し、素晴しい結果となりました。

日本では、本ウィーク中に 300名を超える社員が、500時間以上をかけて、様々な社会課題解決のための活動に取り組みました。 その結果、世界でのボランティア時間は、15,303時間となりました。

日本での活動の一例をご紹介します。

  • 200冊の日本語の絵本に翻訳シールを貼り、ミャンマーやアフガニスタン、カンボジアのこどもたちにお届け(パートナー団体:シャンティ国際ボランティア会
  • ペルー、ベトナム、カンボジア、エリトリア、ミャンマーなどをルーツに持つ 10名の難民の大学生への就職支援セミナーを実施(パートナー団体:さぽうと21
  •  フードバンクにて学習支援施設で学ぶ子どもたちへのお弁当の準備や支援を必要とするご家庭への食品梱包に参加(パートナー団体:セカンドハーベスト・ジャパン) 

世界各国でのボランティア・ウィークへの取り組みは以下をご覧下さい。