今年は12月3日(木)両国国技館、4日(金)ザ・プリンスパークタワー東京、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催

今年も国内最大規模のクラウド・イベント、Salesforce World Tour Tokyo 2015 が、さらにパワーアップして開催されます!

12月3日午後2時から開催される基調講演は、
『Get ready for a new kind of Customer Success』と題して、

  • NPO法人CANVAS 理事長 石戸 奈々子 氏
  • 和歌山県 白浜町長 井澗 誠 氏
  • NTTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 庄司 哲也 氏

が登壇いたします。

同日3日午後4時30分から開催されるスペシャルセッションでは、

  • 一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」代表 滝川クリステル 氏
  • 株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長 佐々木かをり 氏

が登壇し、フリーアナウンサーの久保 純子 氏が司会を務めます。さらに本セッションを盛り上げるスペシャルパフォーマーとして KONISHIKI 氏も登場予定です。

このほか、京都大学山中教授によるイノベーションに関する講演や、最新トレンドや成功事例など、全部で 50 以上のセッションが、2 日間・3 会場にて予定されています。

また 80 社のクラウドを牽引する企業が、最新サービス、ソリューションをあわせてご紹介いたします。

Salesforce World Tour Tokyo 2015

2 日間で開催されるセッションは 50 以上

多彩な社会貢献活動

今年もセールスフォース・ドットコムでは、ビジネス+社会貢献活動を融合させたイベントを開催いたします。

FB でシェア、TW で RT するだけで募金!

こどもたちのクリエイティブな未来を創るために、今すぐオンラインでご参加ください!

また Salesforce World Tour Tokyo 2015 でご紹介予定のイノベーションの一部をご紹介いたします。

Salesforce ユーザー向けのオンライン・トレーニングサービス
「Trailhead」を提供開始

IDC社が新たに実施した調査によると、セールスフォース・ドットコムおよびそのエコシステムは、2018年までに世界中で 100万件の雇用を創出し、全世界の GDP に与える影響は 2,720億ドル(約33兆円*1)にのぼると試算されています*2。Salesforce を利用しているユーザーもしくは、パートナーにおいて、Salesforce のスキルを持つ人材の需要が拡大する中、実用的なスキルをオンラインで学ぶためのトレーニングサービス「Trailhead」を提供開始しました。

「Trailhead」の概要

  • 山登り(Trailhead)のように、学びたいコースや難易度を選択できる。
  • 開発者向けから、Salesforce の日々の運用を行っている管理者向けコース、Salesforce を利用する営業担当者向け、Salesforce のデータを分析するアナリスト向けのものまで、多様な利用者に応じたコース設計。
  • テストを受けることで単元を獲得できる「モジュール」、アプリやシステム開発を実践的にガイドする「プロジェクト」、開発者や管理者向けに提供されるモジュールを自動的に組み合わせた学習コース「トレイル」という 3 つの学習方法。提供開始時には、24 のモジュールと、7 つのトレイルが日本語環境で利用できる(2015年11月20日時点)。今後順次拡大予定。
  • 実践的なプログラム。学習者が作成したコードが個々の環境でも正常に動作するかを、Trailhead 自身が Salesforce API を経由して確認する機能を搭載。
  • コースを修了すると Point や Budge が取得でき、ソーシャル上で公開することも可能。ゲーミフィケーション要素もあるため、楽しく学習できる。

Wave Platform がもたらす新しい分析のカタチ、Wave Analytics

すっかりビジネスワードとして定着したビッグデータですが、実際に顧客情報を活用できている企業はわずか 1% と言われています。その上、従来の分析作業は、統計の専門家や分析部門が、数日かかって結果を出してくるケースが多数でした。つまり、ソーシャルや IoT などのテクノロジーが進む中で、顧客の行動は多様化し、あらゆるシーンでデータを発生するようになったにもかかわらず、企業側は様々なシステムに散在しているデータを活かせていない状況といえるでしょう。

そこでセールスフォース・ドットコムは、過去 16年の CRM における実績を活かして、誰もが活用できる分析ツールを Wave Analytics を通じて提案しています。

Wave Analytics でデータサイエンスをすべての人に

  • Wave Analytics はすべての人が対象。営業や管理部門、経営者まで、すべての人が直感的に使える。
  • 急ぎのプレゼン用の営業資料作成から、社内の戦略会議まで。データをもとに、欲しい情報を欲しいときに入手できる。
  • BI ツールで利用されているリレーショナルデータベースではなく、検索ベースのクエリエンジンを採用。素早く情報を探し出せるから、PC、タブレット、モバイル、ウェアラブルまで。あらゆる端末で情報を閲覧できる。
  • Sales Cloud、Service Cloud など既存の Salesforce 製品と連携。さらに Sales Cloud 用のテンプレート「Sales Wave」や Service Cloud 用の「Service Wave(Pilot)」も提供。だから、すぐに分析を開始することができ、分析で得たインサイトを、次のビジネスアクションと連動できる。

*1 1ドル 121円換算の場合
*2 出所:
IDC社ホワイトペーパー(2015年8月)「The Salesforce Economy: How Salesforce, Its Ecosystem of Partners, and Its Customers Will Create More Than 1 Million Jobs and $272 Billion to Local Economies in the Next Four Years」Sponsored by Salesforce
エコシステムには、導入に関連する製品とサービスを提供するすべての企業が含まれています。