8月25日に開催される「第8回Salesforce全国活用チャンピオン大会決勝」、通称「SFUG CUP 2020」に登壇するファイナリスト6社6名が決定しました。
自社の業務、あるいは自分が社内で果たすべき役割において、Salesforceを活用することで何をどう改善して、業務を推進し、業界を変えていくか。この6名の中には、2012年から導入を開始した方もいれば、まだ管理者になって1年という方もいます。挑戦、発見、失敗を繰り返す中で辿り着いた今現在のすべてを、それぞれが集大成として披露します。
この場は集大成であり、新しい挑戦の始まりでもあると思っています。チームメンバーはもちろん、Salesforceの営業の方、SEの方、関わってくださった周囲の方々の想いの総和でもあります。我々はSalesforceを事業基盤として活用しています。事業の成長を支え、牽引していくプラットフォームであるというのを感じてほしいですし、最も可能性を楽しんでいる事例として聞いてもらえれば嬉しいです。 |
まさかこの場に立てるとは思っていませんでした。周囲の協力があってこその今。8月25日は恩返しの気持ちを込めて楽しく迎えたいです。弊社は社員数10名ほどの小さな会社です。けれど、Salesforceの力を借りて、他には真似できない、とてもおもしろいことができていると思っています。こんなやり方があるんだというところを見て、感じて、参考にしてもらえたらなと思います。 |
Salesforceを利用して4年半。導入時から携わり、まさに私はSalesforceとともに成長してきました。ですから、8月25日はその集大成の場です。IT経験のない人間でも、ちょっとした工夫と情熱で活用できるんだ、自分たちでも使えそうだなと思ってもらえると嬉しいです。優勝することで、社内外のお世話になった方々に恩返しをしたいです。 |
まだSalesforceに関わって1年ですが、とても光栄な舞台だと思っていた決勝に出場できて、とても嬉しいです。弊社ではSalesforceを社内インフラにしようとしています。その進化をぜひ見届けてほしいですね。私は新卒なので、次世代のアドミンもこれくらいできるんだっていうのを見せていきたいですし、趣味のビリヤードで言うと、『ますわり』(ナインボールで1〜9まで綺麗に取りきるプレー)のようなプレゼンをしたいです!」 |
私は2012年にSalesforceを導入した、言わば古参のユーザーです。これまでに学んだこと、失敗したこと、そして成功するまでのプロセスの総決算としてこの決勝に臨みます。今実現できていることには自信がありますが、その実力の程を客観的に問うてみたいという気持ちです。一方で、いろいろなユーザーさんの事例を勉強させていただきここまできたとも思っており、いちユーザーとしての気持ちも忘れずに、皆様の事例を勉強してさらなるステップアップしたいです。 |
2年前、活用自慢大会に初めて観衆として参加しました。そのときに絶対2年後に出ると決意して、出場できるような活用をしていこうと誓いました。そして今回決勝まで来れたことをすごく嬉しく思っています。変わるのは簡単ではない、けれどできる、というのを僕のプレゼンを見て感じていただければと思います。『標準機能フル活用で全部できる』。ぜひご覧ください! |